仏の里くにさき・とみくじマラソン大会は、2016年東京マラソンと提携をしました。一般ランナーにも世界トップレベルのレースを体感してもらい、国内の競技力向上やさらなるマラソンファンの増加を目指という趣旨のもと、とみくじマラソン大会から選出された3名の一般ランナーに参加の機会を提供していただているところです。

昨年の27回大会で、フルマラソン完走者の中から、着順により出場者が決定し、ご本人様には来年(2018大会)の参加案内を差し上げたところですが、今回、出場いただくのは、26回大会の完走者の中から選ばれた、大分市の小野覚さん、別府市の荒金道子さん、国東市の斉藤史浩さんの3名です。

とみくじマラソンは大変起伏も多く好タイムは出なかったのではないかと思いますが、東京マラソンは大変フラットで走りやすいコースといわれています。3名のランナーの自己ベストを期待しています。