第28回仏の里くにさき・とみくじマラソン大会のコースが、一般財団法人「アールビーズスポーツ財団」の企画する「走ろうにっぽん」のコースに決まりました。
「走ろうにっぽん」とは、ランナーが普段走っているランニングコースにスポットをあて、日本の魅力を再発見するプロジェクトです。ランナーからお気に入りのランニングスポット(マイコース)を募り、公開・共有します。6月23日までに投稿いただいたランニングコースから、都道府県別の10撰を投票で決めていこうとするもので、7月20日に大分県10撰が決まりました。

○コース名称    ランニング運も向上 !? くにさき開運ロードコースを紹介します。
○コース距離    23.7km(高低差333m)
○スタート地点   富来港(大分県国東市)
○コース路面タイプ ロード
○コース紹介
昔、海運業が栄えた国東市・富来港。文殊仙寺までの約10kmは、「開運ロードとみくじ」と呼ばれ、毎年11月に行われる「仏の里くにさき・とみくじマラソン」のコースの一部にもなっている。途中の八坂社・富来(とみく)神社では、「開運運玉唐獅子像」に触れて「宝くじ運アップ」を、300段の階段の先にある文殊仙寺では「知恵の水」を飲んで頭脳明晰を祈願。山と田んぼの風景を見ながらの道中は、アップダウンも多く走りごたえたっぷりだ。

「走ろうにっぽん」のホームページをぜひご覧になってください。

http://runnippon.jp/oita/